第3章~インタビュー編~

現役生インタビュー その1-3 ~東京大学文科Ⅱ類~(大学生活編)

東京大学

こんにちは
今回も日が空いてしまいましたが、東大編ラストの大学入学後のあれこれについて書いていきます。
というのも一度書いたはずの記事がなぜか消失しまして(おそらくアップデート再起動時)書き直しになったため、かつ筆者が忙しかったためです。
まあこんな何もない雑談は切り上げて本題へ…

今回も毎度のごとくインタビューで話していたことは言い切り形で記述しており、私の補足は丁寧語を使っています。

総合評価

ひとことで言うなればいい大学。
ほとんどの人が将来考えて勉強するため、大学で学びたいと考えている人にとってはいい環境。
また、日本一の国立大学の名前は伊達じゃなく、税金で海外いけるプログラムなどもある。総じてお得。

授業

総合

まず、総合科目の抽選がないのはよい点。
他の大学では抽選落ちなどがあるが、東大の総合科目では希望者がみんな受けられる。

また出席も取られない。
最後の課題を出すorテストで点を取ることで単位の範囲が理解できていることを示せば出席は不要
それには信頼されている側面もあるだと思う。人によっては出ない判断もあり。
ただし言語系は出席取られるので注意が必要。

後悔したことと言えば最初にシラバス読んでおけばよかったというのがあった。

履修登録は2回の授業後(トライアル)だからその後に良さそうなのをとればよいため急いで作業や決断に追われることはない。また既に言ったように後から授業に入っても出席とかない分入れるのは利点。

英語

  1. 自己申告でレベル(1~6)を選ぶFLOWという授業がある。

    これは必修のスピーキングの授業。

    1,2クラスはは言葉つまってうまくはなせない、3,4は日常会話にはこまらない、5,6は海外経験ありくらいの難易度と考えればよい。ちなみに6ではみんなペラペラ。

    レベル5,6は外国の先生で芸術作品についての課題でディスカッションをしている(A.Sさんは留学経験もあり英語は得意なため、一番上のクラス)。
  2. 英語中級・上級(中級の代わりに選択できる)というのもある。

    これも必修で先生も選択できる。
    中級ではホームズ、上級ホラー小説を扱っている。中級はレベル低め、上級はレベル高く、帰国子女ばかりでアメリカみたいなイメージ。
  3. ALESA(文系)、ALESS(理系)というのも英語の授業。

    内容としては英語で論文を書くもの。先生はランダムだが、その先生によって重さが違う。

その他

TLP(トリリンガルプロジェクト)というものはおすすめ。
英語の入試点数が高いと選択できる。そのため大学内でも一目置かれる存在に!?
内容としては一般の生徒より2コマ多く第二外国語を行う。クラス分けについてなのだが、文系だけは類が分かれない(中国語の場合)ため、毎日顔合わせるから仲良くなれる。だからおすすめ。

PEAK生(留学生)留学生向け完全英語の授業もある。
アメリカ風授業受けられる上に、日本人が少なくて3割規定という優成績は全体の3割までの規定もなし。
加えて偏見かもしれないが、外国人の先生成績優しい。

あとは楽なものはいい成績つかない
さっきの優3割規定のせいで差がつかない科目では運で評価が優から下げられることになる。

進振り

ほぼ進振りに使う単位は1年の内に取りきるのが基本になる。
法学部なんかは事前から取り出せたりもできる持ち出し科目なんかもあるが、入学後でもいいような情報。

ちゃんと頑張らなかった人は追い出しという悪いものをいいものに変えて少しでも進振りをプラスにする頑張りに決定直前なんかは時間かけないといけないことになる。

文2など特に問題ない人は解くべき単位を取れば2年前期などは暇。インターンなどもここから行える。

確かに受験生が気にするように1年は成績重視だけど受験ほどきつくない。
だから進振りにおびえる必要は全くなし。というのもちゃんと普通に勉強していればOKで、まあ受験で入った類に対応する学部にはいける。

加えて大学生としての勉強の習慣もできるからよいと思う。

しかし遊びまくって悪い人はどの類からでも希望者が少ないところへ進むことになる。

具体的には、文1から法学部はほぼ確定でいける。
その他も普通の人は7割あれば入った類に対応する学部にはいける。心理学系も7割くらい。

その一方で文系や理1,2から医学部は91/100必要(ちなみに理3からは61でいける)。

つまり文系や理1,2から医学部のようにクロスしなければ普通の大学と何ら変わらないということ。

スラブ語やインド語は0、農学部63.2のように誰でも行けるようなところは全くやらないとそこしか進めなくなる。

情報収集

面白いのはある団体がつくる逆評定というもの。
生徒が先生を厳しさなど4段階評価する。
これは売っている。1年目くらいは買ってもいいけど製作者の主観だから信頼しすぎもよくない。実際評価は低かったけど良かった先生にもであった。

あとはUT-BASEで東大情報は入手できるので要チェックくらいかな。

設備

あんま言うことないけど1号館古いけど、授業が多く教室も多い。
国立といって古いばかりではなく新しい設備も意外と多い。
特にスポーツ関係なんかはキレイ。

活動

ゼミは充実しているらしいが詳しくはわからない。
サークルも充実しているらしいが(以下略)。

出会い・人間関係

留学生との関係は、留学生での和があって難しく、友達になりにくい。
仲良くなりたいけどコミュ障なところもあって和がうまくいかないから自分からほんとに勇気をもっていく気概がなければダメ。

先輩とのかかわりという面では、プレオリやオリ合宿というものがある。
履修など不安があれば質問できる。
合宿は3月末、強制ではないけど出なかった損がでかすぎるので出るべき。基本みんな出るもの。自分の参加したときに休んだのも体調不良の人だけだった。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

これにて東大編は終了となります。
今回の入学後のことは、進振りなど東大進学の上で不安になることを解消したり、入学後をイメージしたりしてモチベーションにつなげてくれたらいいと思います。
また合格したら、思い出して見に来てもらえると確実に同じ状況とは限りませんが、役に立つかと思います。

このパートは書くか迷いました。
しかし特に地方から東大に進む人などは頼れる人も少なく、いわゆる情報弱者な状況に陥りやすいです。そのような方をはじめとして少しでも不安が和らげばと思って扱いました。
少しでも役に立てば幸いです。

感想、意見、質問等ありましたらぜひコメントに書いていただきたいです。
東大文科Ⅱ類の質問などあればA.Sさんにも実際にもきいて回答していきたいと思っています。
またやってほしい大学があればコメントしていただきたいです。人脈があれば希望を優先していきたいと考えています。

次は一橋大学の方にインタビューしたのでその記事シリーズになる予定です。
ぜひ次の記事も楽しみにしていただければと思います。

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